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トゥデイイズザデイの情報まとめ【戦績・競馬場別成績・調教タイムなど】

トゥデイイズザデイ

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引用:

最新情報

京都2歳ステークスは4角での不利が響き6着に敗退。次戦はGⅠホープフルSへの出走が公表されている。鞍上は引き続き武豊騎手。

基本情報

生年月日 2019年4月8日
調教師 池江泰寿 (栗東)
馬主 前田葉子
生産者 ノースヒルズ
兄弟 ヴィヴァン
ディープインパクト サンデーサイレンス Halo
Wishing Well
ウインドインハーヘア Alzao
Burghclere
キトゥンズクイーン Kitten's Joy El Prado
Kitten's First
High Chant War Chant
Highfalutin
脚質 鋭い末脚が武器 自在性もあり
気性

ゲート 稍苦手 過去スタートが原因での大敗有
展開 問わず  
重・不良 問題無 能力を発揮できる

出走レース

新馬戦 1着

2021年 9月 19日 阪神芝2000 良

10頭立て 5枠 5番 1番人気 1.7倍

評価 新馬戦らしいスローペースにも惑わされず終始先頭で主導権を渡さなかった。直線での他馬の追い上げも許さず危なげない勝利。素質を感じる新馬戦だった。

関係者コメント

「良いデビュー戦だったと思います。期待通り。能力を感じます。無理に引っ張ってスローに付き合う必要もなかったですし、自分のリズムで先頭に立ちました。ラストもしっかりしていましたし、乗り味の良い馬なので楽しみです」

レース後 武豊騎手のコメント

「おそらく後半1000mは59秒台で走っていたと思います。前半はスローとはいえ能力がないとこの時計では走れないですからね。大きいところを狙って行けるようにじっくりと大切に育てていきたいです。一つ勝てたのでローテーションも立てやすくなります」

レース後 池江泰寿調教師のコメント

GⅢ 京都2歳S  6着

2021/11/27 阪神芝2000m

評価

スタート時隣の馬が慌てたことでスタートを失敗。4角でも他馬の影響で不利を受け、直線ではハミがとれるハプニング。全くらしさを見せられないレースだった。

関係者コメント

「ゲートでずっと暴れていました。出はしょうがないとしても、3コーナーが痛かったです。勢いをつけた時に目の前でアクシデントがあって、あれでハミが抜けてしまい、かからなくなってしまいました」

レース後 武豊騎手のコメント

競馬場別成績

  芝2000
阪神 1-0-0-0
中京 0-0-0-1
適正 稍重 不良
1-0-0-1 - - -
ダート - - - -

調教タイム(最終追切)

6F 5F 4F 3F 2F 1F
新馬 栗東CW 83.4 68.7 53.8 38.9 - 11.9
京都2S 栗東 - - 53.7 39.6 25.3 12.4
                 

レースラップ

場所 前半4F 後半3F 1F 2F 3F 4F 5F 6F 7F 8F 9F 10F
新馬 阪神2000m 50.4 36.5 12.6 11.7 13.2 12.9 11.9 12.2 12.4 11.7 12.4 -
京都2歳 阪神2000m 48 37.9 12.5 10.7 12.3 12.5 12.2 12.3 12.5 12.5 12.9 -
                           
                           

 

【最新】香港国際競争の出走予定馬・有力馬を紹介!※12/3更新

12月12日(日)に行われる香港国際競争!香港ヴァーズ・スプリント・マイル・カップ4つのGⅠが同日に開催されます!

 

以前の記事で取り上げた際は膨大な数の登録馬がいましたが、いよいよ出走予定馬が明確になってきました!

 

枠番が決まるのは12月9日ですが、ここでは各レースの出走予定馬を紹介していきます。

 

 

香港ヴァーズ 出走予定馬

馬名 出生国 調教師
GB Pyledriver GB 4 William Muir
JPN Glory Vase JPN 6 Tomohito Ozeki
HK Columbus County NZ 6 セン Caspar Fownes
JPN Stay Foolish JPN 6 Yoshito Yahagi
IRE Mogul GB 4 Aidan O’Brien
HK Reliable Team NZ 6 セン Frankie Lor
HK Butterfield BRZ 6 セン Danny Shum
FR Ebaiyra USA 4 Alain de Royer Dupré
Mogul(モーグル

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引用:JRA-VAN Ver.World
Galileo Sadlers Wells
Urban Sea
Shastye Danehill
Saganeca
調教師 A.オブライエン
生産者 Newsells Park Stud
馬主 クールモア
通算成績 15戦5勝[5-1-2-7]
主な勝ち鞍 20パリ大賞 20香港ヴァーズ

エイダン・オブライエンが管理するイギリスの4歳馬。日本馬の出走がなかった昨年の香港ヴァーズを勝利している。当レースのほか、フランスGⅠのパリ大賞も制しており、このレースは今年のジャパンカップに出走した全兄ジャパンと兄弟での連覇達成となり話題を呼んだ。今年はガネー賞の3着が最高着順。クロノジェネシスの出走したドバイシーマクラシックでは7着に惨敗も含む4戦全敗。昨年ほどの勢いはないものの、得意とするシャティンの舞台でキャリア3度目となるGⅠ制覇を狙う。

パイルドライヴァー

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引用:JRA-VAN Ver.World
Harbour Watch Acclamation
Gorband
La Pyle Le Havre
Lidana
調教師 W.ミューア&C.グラシック
生産者 Knox & Wells Limited & R Devlin
馬主 La Pyle Partnership
通算成績 13戦6勝[6-2-1-4]
主な勝ち鞍 21,コロネーションカップ

現在もっとも勢いがあるのはこの馬かもしれない。パイルドライヴァ―は昨年の英セントレジャーで3着に健闘し名を挙げると、今年のコロネーションCでGⅠ初勝利。上記のモーグルにも勝利を収めている。デビューよりほぼ全てのレースで鞍上を務めるM.ドワイヤー騎手は今回も騎乗予定。本場はシャティン競馬場は初めてとなるが、父ハーバーウォッチの産駒には香港でGⅠを2度制覇したことがあるワイククがいる。血統的にもこの舞台で好走して全くおかしくない。

コロンバスカウンティ

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引用:JRA-VAN Ver.World
Redwood High Chaparral
Arum Lily
Spirit Of Sandford Kilimanjaro
Dastaria
調教師 C.ファウンズ
生産者 D W Mayers & Mrs S J Taylor
馬主 Mr & Mrs Hamen Fan Shi Hoo, Alex Fan Chen Yen Et Al
通算成績 19戦2勝[2-4-2-11]

香港ヴァーズでは欧州・日本勢におされ気味の現地香港馬。しかし、今年は有力馬コロンバスカウンティがいる。現在6歳と今年は勝ち星から遠ざかっているが、昨年香港ヴァーズで3着に健闘。勝利したモーグル、そして香港の英雄エグザルタントに次いでの入線だった。今年6月でターフを去ったエグザルタントが2018年に勝利して以降、3年間奪われたままのVaseを今年こそは何としても取り返したいところだ。

香港スプリント 出走予定馬

馬名 出生国 調教師
HK Hot King Prawn AUS 7 セン John Size
JPN Pixie Knight JPN 3 Hidetaka Otonashi
JPN Danon Smash JPN 6 Takayuki Yasuda
HK Wellington AUS 5 セン Richard Gibson
HK Lucky Patch NZ 5 セン Francis Lui
HK Sky Field AUS 5 セン Caspar Fownes
HK Computer Patch AUS 5 セン Tony Cruz
HK Naboo Attack AUS 5 セン David Hayes
HK Amazing Star NZ 7 セン Jimmy Ting
HK Stronger AUS 5 セン Douglas Whyte
HK Courier Wonder NZ 4 セン John Size
JPN Resistencia JPN 4 Takeshi Matsushita

ラッキーパッチ

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引用:JRA-VAN Ver.World
El Roca Fastnet Rock
Rubimill
Gould Danehill Dancer
Charming
調教師 K.ルイ
生産者 G Harvey
馬主 Patch Syndicate
通算成績 15戦5勝[5-3-3-4]

昨年の11月にデビューしたラッキーパッチはGⅠレースこそ未経験なものの、スプリント戦では8戦4勝2着2回3着と4着が1回ずつと、一度も掲示板を外さない堅実な走りを見せている。前走のジョッキクラブスプリントでは、並み居る強豪を抑え見事勝利。もちろん香港馬だけのレースではあるが、走破タイムは1分7秒98と、昨年ダノンスマッシュが制した香港スプリントの1分8秒45を上回るものだった。これを観ればすでに香港トップクラスのスプリンターといって過言ではない。

ウェリントン

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引用:JRA-VAN Ver.World
All Too Hard Casino Prince
Helsinge
Mihiri More Than Ready
Danoise
調教師 R.ギブソン
生産者 Kia Ora Stud Pty Ltd
馬主 Mr & Mrs Michael Cheng Wing On & Jeffrey Cheng Man Cheong
通算成績 11戦7勝[7-1-0-3]
主な勝ち鞍 チェアマンズスプリントプライズ

ウェリントンもラッキーパッチ同様に昨年デビューした香港の5歳馬。今年上半期に条件戦で勝利を重ね、4月に行われたチェアマンススプリントでの勝利がGⅠ初制覇となった。このレースでは日本のダノンスマッシュも出走し6着に敗れている。およそ半年ぶりの出走となったジョッキークラブスプリントでは7着と完敗に終わったが、当初より目標は香港スプリントと公言しているだけあり、前走からの上積みは間違いないと言っていい。

クーリエワンダー

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引用:JRA-VAN Ver.World
Sacred Falls Oreilly
Iguazu's Girl
Fabulist Savabeel
Fontaine
調教師 J.サイズ
生産者 Waikato Stud Ltd
馬主 Mr & Mrs Chadwick Mok Cham Hung
通算成績 7戦5勝[5-0-0-2]

クーリエワンダーは2頭よりさらに若い4歳牡馬。昨年デビューから5連勝で重賞を制覇。一気にスプリント戦線の有力馬にまで格を挙げた。ここ2戦は連続して5着と勝ち星から遠ざかっているものの、香港スプリントでもデビューよりコンビを組むモレイラ騎手が騎乗予定。香港のスターが数ある騎乗馬の中から選んだ1頭というだけで、なかなか無視することは出来ない。連敗中とはいえ決して侮れない存在だ。

香港マイル 出走予定馬

馬名 出生国 調教師
HK Golden Sixty AUS 6 セン Francis Lui
JPN Danon Kingly JPN 5 Kiyoshi Hagiwara
JPN Indy Champ JPN 6 Hidetaka Otonashi
HK Waikuku IRE 6 セン John Size
HK More Than This GB 5 セン Danny Shum
JPN Salios JPN 4 Noriyuki Hori
JPN Vin de Garde JPN 5 Hideaki Fujiwara
HK Sky Darci NZ 5 セン Caspar Fownes
HK Healthy Happy AUS 5 セン Frankie Lor
HK Excellent Proposal AUS 5 セン John Size
HK Lucky Express AUS 5 セン John Size
IRE Mother Earth IRE 3 Aidan O’Brien

ゴールデンシックスティ

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引用:JRA-VAN Ver.World
Medaglia D'oro El Prado
Cappucino Bay
Gaudeamus Distorted Humor
Leos Lucky Lady
調教師 K.ルイ
生産者 Asco International Pty Ltd
馬主 Stanley Chan Ka Leung
通算成績 19戦18勝[18-0-0-1]
主な勝ち鞍 20香港マイル 21香港チャンピオンズマイル

香港競馬史上最強との呼び声も高いゴールデンシックスティ。現在すでに7歳と古豪だが、今年も4戦全勝。キャリア通算19戦18勝。ここ2年以上負けがないという成績。すべてシャティン競馬場で走っており競馬場への適性も抜群だ。唯一日本馬と対戦した昨年の香港マイルでは、アドマイヤマーズを4 1/4馬身ほどちぎっての快勝だった。これを聞くと他馬につけ入る隙は無いように思える。強いて言えば、今年はアタマ差・1馬身など僅差での決着が多くなってきている。はたして2年間続く彼の一強の時代に終止符を打つ馬はでてくるのか。

ワイクク

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引用:JRA-VAN Ver.World
Harbour Watch Acclamation
Gorband
London Plane Danehill Dancer
Aunt Julia
調教師 J.サイズ
生産者 Shane Molan
馬主 Jocelyn Siu Yang Hin Ting
通算成績 23戦8勝[8-5-2-8]

前哨戦となるジョッキークラブマイルでゴールデンシックスティに1馬身へ迫ったワイクク。この馬が相手筆頭とみられている。一昨年の香港マイル2着、昨年のチャンピオンズマイルで3着と勝利こそ少ないものの、毎回堅実に走るの特徴だ。ただ王者と比較すると戦績・実力ともに劣ってしまう。ゴールデンシックスティが4馬身以上離したアドマイヤマーズに、ワイククも2度対戦しているが2回ともアドマイヤマーズみ先着を許している。

マザーアース

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引用:JRA-VAN Ver.World
Zoffany Dansili
Tyranny
Many Colours Green Desert
First Of Many
調教師 A.オブライエン
生産者 Grenane House Stud
馬主 クールモア
通算成績 17戦3勝[3-5-6-3]
主な勝ち鞍 英1000ギニー

マザーアースはエイダン・オブライエンが管理する3歳馬。今年の英1000ギニーを制覇している。父ゾファニーは2010年前後に活躍したアイルランドのマイル~中距離で活躍したGⅠ馬。国際レースでの活躍は少ないが、同時期の英国に怪物フランケルがいたため致し方ない。マザーアースはシーズンを終えている欧州からの参戦とあり、ベストな状態で望めるかが疑問点だが、17戦中14回は3着内という堅実な走りは見逃せない。一驚の牙城を崩れるレースで、斤量に恵まれる3歳牝馬の1発というのは良くあるパターン。予想印をつけるなら〇△などよりも☆が似合うような不気味な雰囲気を醸し出している。

香港カップ 出走予定馬

馬名 出生国 調教師
HK Ka Ying Star GB 6 セン Tony Cruz
HK Panfield CHI 5 Tony Millard
HK Glorious Dragon IRE 6 セン Francis Lui
JPN Hishi Iguazu JPN 5 Noriyuki Hori
HK Russian Emperor IRE 4 セン Douglas Whyte
HK Tourbillon Diamond AUS 5 セン Danny Shum
HK Berlin Tango GB 4 セン Tony Cruz
GB Dubai Honour IRE 3 セン William Haggas
IRE Mac Swiney IRE 3 Jim Bolger
IRE Bolshoi Ballet IRE 3 Aidan O’Brien
JPN Lei Papale JPN 4 Tomokazu Takano
JPN Loves Only You JPN 5 Yoshito Yahagi
ドバイオナ

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引用:Coolmore Stud HP
Pride Of Dubai Street Cry
Al Anood
Mondelice Montjeu
Compelling
調教師 W.ハガス
生産者 Macha Bloodstock & Meridian International
馬主 Mohamed Obaida
通算成績 9戦4勝[4-2-0-3]

日本馬がもっとも得意とする香港カップ。現地の評価をみてもラヴズオンリーユーが本命とみられている。ただ、もちろん強敵はいる。その筆頭がドバイオナー。まだキャリアの浅い3歳馬ながら、今年後半から連勝を重ね、遂には英国競馬を締めくくるGⅠチャンピオンステークスで2着に健闘した。このレースには2021英ダービー勝ち馬のアダイヤーや、欧州中距離路線でトップを走るミシュリフも出走しており、決して相手に恵まれたわけではない。この走りがフロックでなかったとすれば、今回日本馬の脅威になることは間違いない。

グロリアスドラゴン

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引用:JRA-VAN Ver.World
Teofilo Street Cry
Speirbhean
Tipperary Honor Highest Honor
Moucha
調教師 K.ルイ
生産者 Team Hogdala Ab
馬主 LWF Family Syndicate
通算成績 28戦5勝[5-5-3-15]

ジョッキークラブカップの勝ち馬リライアブルチームが香港ヴァーズへ出走のため、他レースと比べ現地馬が手薄に感じる香港カップ。その中から香港GⅠでの常連グロリアスドラゴンを紹介する。過去に数多くGⅠに出走しているが、エグザルタントゴールデンシックスティといったトップクラスの馬には届かず、未だGⅠ未勝利。今年のクイーンエリザベス2世Cではラブズオンリーユーを始めとする日本馬4頭に先着を許す6着に大敗と多少の見劣りは否めない。このように成績だけ言えばイマイチではあるが、香港カップの前哨戦にあたる前走のジョッキークラブカップでは3着に入線と復調の気配も見せている。人気薄の勝利も少なく無い香港カップ。現地馬を侮ることはできない。

参考レース

2021 ジョッキークラブカップ シャティン芝2000m

youtu.be

名前 出走予定
1着 リライアブルチーム ヴァーズ
2着 カーインスター カップ
3着 グロリアスドラゴン カップ
4着 コロンバスカウンティ ヴァーズ
5着 ロシアンエンペラー カップ
   
7着 パンフィールド カップ
2021 ジョッキークラブマイル

youtu.be

名前 出走予定
1着 ゴールデンシックスティ マイル
2着 ワイクク マイル
3着 スカイダーシー マイル
4着 モアザンディス マイル
2021 ジョッキークラブスプリント

youtu.be

名前 出走予定
1着 ラッキーパッチ スプリント
2着 ナブーアタック スプリント
3着 スカイフィールド スプリント
4着 コンピューターパッチ スプリント
5着 クーリエワンダー スプリント
6着 ストロンガー スプリント
7着 ウェリントン スプリント
8着 ホットキングプローン スプリント
   
10着 アメージングスター スプリント
クイーンエリザベス2世カップ 

名前 出走予定
1 ラヴズオンリーユー カップ
   
6 グロリアスドラゴン カップ
コロネーションC

着順 馬番 出走予定
1 パイルドライヴァー ヴァーズ
   
3 ジャパン 取り消し
   
6 モーグル ヴァーズ
ドバイシーマクラシック

馬名 出走予定
1 ミシュリフ 出走無
2 クロノジェネシス 出走無
3 ラヴズオンリーユー カップ
   
7 モーグル ヴァーズ
BCF&Mターフ

馬名 出走予定
1 ラヴズオンリーユー カップ
英チャンピオンS

着順 名前 出走予定
1 シリウェイ 出走無
2 ドバイオナ カップ
3 マックスウィニー カップ
4 ミシュリフ 出走無
5 アダイヤー 出走無
英1000ギニー

着順 名前 出走予定
1 マザーアース マイル

本当に強い馬コントレイルを狂わせた「大雨の大阪杯」をあえて振り返ってみた。

昨日行われたジャパンカップはご存じの通り3冠馬復活」でコントレイルが有終の美を飾りました。

 

いやぁーーハッピーエンドで良かった。

 

無敗の3冠馬として歴史に残る存在ですから。「古馬になってからイマイチだった。。」と記憶されてしまっては観てられないですし、昨日はこれ以上ない結果だったのではないでしょうか。

 

ですが、天邪鬼な自分からすると、「やっぱ3冠馬は強ぇなぁ。良かった良かった」と片付けられないモヤモヤがあります。

 

だってコントレイルには、漠然としてますが「もっと凄いもの」を期待してたんです。

それこそ無敗で菊花賞を勝った時は「ディープインパクトみたいな馬がとうとうでてきた!」と考えていましたから。。

 

皆さんはいかがですか?

 

私見ですが、コントレイルの調子を狂わせたと考えているのがGⅠ大阪杯です。

 

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大雨の影響により重馬場で行われ、追い上げ叶わず3着に敗れました。

この敗戦を機に、コントレイルの完璧なストーリーにほころびが生まれたと考えています。「何を今さら」という感じですが、どうしても引っかかってしまうんですよね(笑)

 

この記事では「大阪杯の出走でコントレイルに何がおこったか?」「あのレースを避けることはできなかったのか?」について考察してみたいと思います。

 

大阪杯後、痛すぎる「春全休」

大阪杯の内容を振り返る前に、まずは「大阪杯後コントレイルにでた影響」を整理してみます。

 

第一にあげられるのは、「馬体への負担」です。これにより大阪杯「春全休」が余儀なくされました。本来なら少なくとも宝塚記念にでて2戦。さらに言えば、その前に天皇賞春、もしくは香港といったプランも考えられました。

 

「無敗の3冠馬」ですから、翌年の春に活躍する姿を誰もがのぞんでいます。やはり今考えても春に1戦しか走らないと言うのは寂しすぎると思いませんか?

 

この「全休」により実現しなかったこと。それはそのことによりアーモンドアイ引退後、実質日本競馬界トップだったクロノジェネシスとの直接対決です。

 

クロノジェネシスは2020年に春秋グランプリ制覇。有馬記念を制した後には当年に生まれた2頭の3冠馬との対決へ前向きでした。

 

 「勝ててうれしかったですし、ホッとしました。馬が強くなっているのは間違いありませんが、メンタルの成長が大きいと思います。未対戦の3冠馬2頭がいますが、来年主役としてやっていけたらと思います」

有馬記念北村友一騎手 コメント

 

しかし、唯一の舞台に見られた宝塚記念をコントレイルが回避したため対決は最後まで実現しませんでした。

 

大阪杯の疲れが抜けず、万全の態勢で迎えられない。秋の天皇賞(10月31日・東京)に万全の状態で向かいたい」

宝塚記念記念回避 矢作師 コメント

 

また、春の成績次第では海外遠征の可能性もありました。父ディープインパクトとの2世代無敗の3冠馬ですから、もちろんあのレースに挑戦するシナリオは誰もが想像したと思います。

 

しかし、そんな話が上がることもなく早々に「4歳国内専念で引退」と発表。

 

大阪杯後にでた馬体への負担により、実現するはずだったイベントが観られなかったという点はなんとも惜しいものです。

 

そして、第二に挙げられるのが天皇賞秋が半年以上の休み明けになってしまったことです。

 

 

現在は外厩仕上げによりステップレースを使わずとも十分に仕上げられる時代です。

 

現にレース前段階で「状態は完璧」と評されました。

 

しかしスタートが上手じゃないコントレイル。久々のレースで欠点はもろにでて、先行有利だった馬場で、後方からの競馬が余儀なくされました。

案の定、天皇賞秋では出遅れて位置取りが後方に。結果3歳馬エフフォーリアに1馬身届かず2着の敗戦でした。

 

今さら何を言っても後の祭りですが、もし春に1,2レース多く経験を詰めれば、こういった苦手も克服できていたかもしれません。

天皇賞秋「スタートは練習していたのですが、ゲートの中の体勢が良くなかったです。それでも上手く出てはくれましたが、理想は勝ち馬のポジションで、スタートを上手に切ることが必須条件ですからね。 道中はタメがきき、最後もいけると思ったのですが、あと100mで差が詰まらず、苦しくなって内にモタれる仕草を見せていました。休み明けでも状態は素晴らしかったですし、ゲート以外は良かったです。なんとしても勝ちたい気持ちがあったのですが...」

天皇賞秋 敗戦の弁 福永祐一騎手

大雨の大阪杯で何が起こったか?

あの日何が起こったのか?

端的に言えば、「大荒れの馬場で本来の走りができない上、大きなダメージを受けた」ということです。

 

あの日のコントレイルは4歳緒戦。最大の敵アーモンドアイが引退しただけあり絶対に負けられないレースでした。

 

出走馬のラインナップは豪華そのもの。

 

共にクラシックを戦ったサリオスとの再戦や、1歳上のマイル女王グランアレグリアとの初対決。さらにこのレースを制することになるレイパパレといった個性派もそろい日本競馬を代表する競走馬が揃いました。

 

しかし、そんな中でもコントレイルの評価は抜けており単勝1.8倍と圧倒的支持を受けていました。

 

最終追切となった2021年3月31日(水)  には、栗坂 良で4F 50.6 1F 12.3のタイムをだしました。

3冠をとった菊花賞の最終追切が4F52.5 1F12.9ですから、その仕上がりは緒戦でありながら完璧。勝利へのこだわりは明白に表れていました。

 

しかし当日、あいにくの天気がコントレイルの邪魔をします。

 

1レース目から曇天。それも今にも雨粒が落ちてきそうな様子です。

 

午前中は耐えていましたが、そしてレースまで3時間を切ったあたりで、雲も我慢の限界を迎えます。とうとう雨が降り始めました。

 

馬場も良⇒稍⇒重と変わっていき本番を迎えました。

 

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2021年4月4日 天気

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2021年4月4日雨雲レーダー

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阪神4R 午前中の時点ではギリギリ曇りだった

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阪神9R 昼頃降り始めた雨により馬場が悪化している

結果はご存じの通りコントレイルは3着に敗退。

 

重馬場ながら1000m59.8と、馬場を考えればやや早めのペースで逃げたレイパパレは、直線でも後続を寄せ付けず勝利しました。

 

当時無敗で不気味な雰囲気だったレイパパレに逃げ切られるのは100歩譲って許したとしても、モズベッロに差される3冠馬を目の当たりにするのは酷です。

 

上りタイムもレイパパレ・モズベッロがトップの 36.8 。末脚が武器のコントレイルは大きくタイムでも大きく離され 37.4 と不発に終わりました。

 

後方からレースをすすめるコントレイルは、勝つためには致し方ないと3コーナーから早仕掛け。しかし、ゴール前では足が上がっているのが分かります。

「スタートはうるさいながらも五分に切ってくれました。前半流れていたので、思ったよりも後ろの位置になりました。今までは長い距離中心に使っていたので、前半のスピードの乗りからあの位置になりました。馬場もそんなに苦にはしていませんでした。

3コーナーぐらいから、こういう馬場の状態でしたので動いていきました。最後は脚が上がりました。思っていたより馬場の悪化が進んできましたし、ラストは苦しくなってしまいました。しっかりラストまで、グランアレグリアに関しては競り勝ってくれました。

動いていかなければいけない立場の馬ですから、こういう競馬になりました。勝ち馬は強かったですね。この馬場でも止まりませんでした」

大阪杯 敗戦の弁 福永祐一騎手

大阪杯は避けられなかったのか?

私はこう思います。

 

「この大阪杯。直前で回避できなかったのか?」

 

「重い馬塲が合わない」「強敵がいる」などの理由で回避するケースは海外競馬では良くあります。

 

先日のブリーダーズカップでは、1番人気に支持されたモダンゲームズが出走時のトラブルにより回避。しかし、その判断が一転し「やっぱり出走」となり急遽馬券対象外ながらレースに出走すると1着に完勝しました。

 

もちろん前代未聞のレースとして現場では大ブーイングがおきました。

 

これは本来あるべきことではない悪しき例ですが(笑)、これくらい馬の都合で出走可否が決められれば、より競走馬人生を安全に過ごせるのではないかと思うんです。

 

ケガが少なく走りに専念できるのではないかと思うんです。

 

もしコントレイルが大阪杯を直前で回避していれば結果的に多くのレース走れた可能性が高いです。またGⅠの勝ち星が1,2個増えていたかもしれません。

 

それなのに大きな危険にさらし得意とは言えない悪い競馬場を走らせる利点は果たしてなんでしょうか。「観客の気持ちを考慮」してくれるのは嬉しいですが、思い返してみるとそれは馬のためになっていないと感じます。

 

どの過ぎる馬場の時は、得意な馬が走り、苦手な馬は回避するでも良いじゃないですか。

 

「お客様第一」といった日本競馬界全体の「献身的な姿勢」が災いしている気がしてなりません。

 

◆まとめ◆ みなさんはどう思いますか?

こんな感じで勢いよく殴り書きしてしまいました(笑)

 

ただあの大雨の大阪杯を回避していれば、もっと良い結果が出ていたかもと考えてしまいます。

 

もちろん昨日のジャパンカップで全て丸く収まった感じはありますが、コントレイルならばもっと偉大な結果を残せたものだと思ってしまいます。

ルメールの有力2歳馬をまとめたらダービー勝ちそうな馬ばかりだった話

「2022ダービーはどの馬が勝つ!?」

 

こんな風に答えのない謎を追うのが競馬ファンです。

 

そんな謎に翻弄されている皆様のため、

2022年クラシック路線の有力馬をまとめました。

 

ココで紹介する4頭が問いの答えに最も近いと言って過言ではありません。

 

なんせ紹介するのはC・ルメール騎手の相棒!!

 

コマンドライン

イクイノックス

ジオグリフ

ジャスティンパレス

 

例年以上に素質馬がルメール騎手に集まる今年。

ダービー馬はこの中にいる確率は高い!

 

すでに知っている方もそうでない方も

 

未来の日本競馬を背負う4頭

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

コマンドライン

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引用:サンスポ ZBAT ! 競馬
ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
コンドコマンド Tiz Wonderful
Yearly Report
生年月日 2019年2月20日
調教師 国枝栄 (美浦)
馬主 サンデーレーシング
生産者 ノーザンファーム
近親馬 アルジャンナ(全姉)
ルメールがダービーの騎乗を予約⁉

東京開幕初日2021年6月5日(土)から2021⇒2022の新馬戦が始まりました。

 

2歳馬の戦いがスタートする6月初週の新馬戦は、18年グランアレグリア・19年サリオスと世代最強クラスを近年立て続けに輩出しているだけあり注目のレース。そんな熱視線がそそぐ特別なレースを勝利したのがコマンドラインです。

 

2歳馬ながら500キロを超える馬体でターフに降りると、ルメール騎手を背に東京芝1600mのコースで2着馬に3馬身差をつける快勝。新馬戦らしいスローに対応し、前から3番手の先行集団でレースをする器用さもみせました。

 

「来年のダービー予約をしておきます」とレース後に話したのはルメール騎手。そして管理する国枝栄調教師にいたっては「来年まで寝られない(笑)」と、早くも日本ダービーへ向け弱音を吐いてしまうほど。よほどコマンドラインが特別であることが伝わります。(ダービー初勝利がかかってますから当然です。)

 

戦いの口火をきったコマンドラインとこの2人は、間違いなく来年のクラシックへ向け中心的存在です。これからコマンドラインがどんな成長曲線を描くのか。スターホースになる前の彼を観れるのは残り数レースかもしれません

コマンドライン 参考映像

2021年6月5日 新馬


2021年10月9日 GⅢサウジアラビアRC

イクイノックス

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引用:サンスポ ZBAT ! 競馬
キタサンブラック ブラックタイド
シュガーハート
シャトーブランシュ キングヘイロー
ブランシェリ
生年月日 2019年3月23日
調教師 木村哲也(美浦)
馬主 シルクレーシング
生産者 ノーザンファーム
近親 ヴァイスメテオール(半兄)
キタサンが初年度から大物輩出!

武豊騎手とキタサンブラックのコンビが日本を席巻したのは5年前。

 

産経大阪杯からラストランの有馬記念まで12戦。ハナ差の勝利で唸ったこともあれば、奇策に虚をつかれ息を呑むこと、あまりの楽勝になぜかため息をつく事もありました。

 

ただ思い返して一番に浮かぶ情景は、やはり「キタサン!」「ユタカ!」と叫ぶ観衆に迎えられるあのシーン。日も落ち暗くなりつつあるスタンドでライトに照らされていた引退レースである有馬記念での姿です。

 

あそこまで世間の注目を集めたサラブレットは彼以来でてきたでしょうか。

 

私見ですが、アーモンドアイやコントレイルの持つスター性とはまた異なります。「最強馬」でありながら「人気者」としても競馬界を引っ張っていた。「アスリート」でありながら「アイドル」でもあった。そんな感じです。

 

そんなキタサンブラック。正直、種牡馬としては渋いタイプかと思っていましたが恐れ入りました。まさか初年度から大物をだすとは。しかも2歳馬で。

 

8月28日、夏の終わりに6馬身差の快勝をみせた新馬戦。そしてなんといっても名馬の登竜門東スポ杯2Sでイクイノックスが見せた末脚には、とんだ見当はずれの予想ばかりをする私も将来性も感じずにはいられません。

 

上り3ハロン32.9は3冠馬コントレイルの東スポ杯を越えるタイム。もちろん上りタイムだけで競馬を語れはしませんが、東スポ杯でこの走りを見せたとは、やはり相当な実力を父から引き継いでいるようです。

 

一番悩んでいるのはルメール騎手でしょう。今年も多種多様なタレントに囲まれ、いったい誰を指名するのか。。。

 

ただ、イクイノックス、彼は本物だとしたらきっと「人気者」の血も継いでいるはず。

 

たとえ心強い相棒を奪われようが、たとえ苦水を飲むことになろうが、そんな苦境にさらされたその時にこそ、彼に流れる「人気者の血」が、すべてを好転させてしまうのはず。

 

そんなドラマの主人公である可能性を感じさせてくれるのがイクイノックスです。

イクイノックス 参考映像

2021年8月28日 新馬

2021年11月20日 GⅡ東京スポーツ杯2S

ジオグリフ

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引用:サンスポ ZBAT ! 競馬
ドレフォン Gio Ponti
Eltimaas
アロマティコ キングカメハメハ
ナスカ
生年月日 2019年2月25日
調教師 木村哲也 (美浦)
馬主 サンデーレーシング
生産者 ノーザンファーム
未知の可能性を秘めるドレフォン産駒

「いつの時代も新しい風は外から吹く」と言いますが競馬界も同様です。

 

ノーザンテーストサンデーサイレンスキングマンボといった外国馬が日本競馬のレベルを押し上げ、その子孫たちが今の「日本の競馬」をつくりました。その代表であるディープインパクトキングカメハメハハーツクライステイゴールドといったスターホースが父として活躍したここ10数年。彼らの栄華は極められました。

 

そして彼らが役目を終え、さらに時代は次へ流れる。ちょうど2021年の競馬界はそんな状況です。

 

「次のリーディングサイヤーはだれになるのか!?」そんな後継者争いに突如海外から名乗りを上げたのが注目の新種牡馬ドレフォンです。

 

恥ずかしながら現役時代の姿を私は知りませんでした!(笑)

ダート主流のアメリカのスプリンターであるドレフォン。芝主流の日本人が注目できなかったのも仕方ありません。ただ成績は優秀そのもの。現役時には米GⅠBCスプリントを制しています。

 

そんな血を引くジオグリフが見せた末脚は衝撃的でした。札幌2歳ステークス。かるく促されるだけで軽々と前方へ進出し、直線では洋芝の札幌競馬場とは思えないかろやかな脚色で2着に4馬身差の圧勝。何かに引っ張られるような軽やかな脚色は洋芝でのそれとは思えませんでした。

 

ここで気になるのが今後の路線です。マイル路線へ行くのかクラシック路線へ行くのか。この選択は多くのファンが注目しています。

 

マイルであればNHKマイル。クラシックならば皐月賞日本ダービーでしょうか。血統的にはマイルがありそうな気がします。ただNHKマイルから日本ダービーといった可能性だってあります。

 

いつの時代もクラシックを賑わすNHK⇒ダービー路線。もしこの枠をジオグリフが担ったとすれば。予想がこの上なく難しくなること間違えありません。まず私は握り拳のなか馬券を丸めることになりそうです。ただそれでも観たいと思ってしますクラシックで活躍するジオグリフの姿。

 

「咲かれた場所で咲きなさい」そんな言葉に励ませれ続ける人生ではありますが、彼にはクラシックで輝いてほしい。なんて思ってしまうのは私のエゴなのでしょうか。

ジオグリフ 参考映像

2021年6月26日 新馬

2021年9月4日GⅢ札幌2歳S

ジャスティンパレス

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引用:サンスポ ZBAT ! 競馬
ディープインパクト サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
パレスルーマー Royal Anthem
Whisperifyoudare
生年月日 2019年4月12日
調教師 杉山晴紀(栗東)
馬主 三木正浩
生産者 ノーザンファーム
近親馬 アイアンバローズ(半兄)
大化けの予感をただよわす素質馬

年末になると有力馬が徐々に頭角を現し、来年のクラシック戦線の相関図がぼんやりと輪郭をなしていきます。そんな有力馬の多くはホープフルSや朝日杯といった王道路線を踏むことが多いです。

 

しかし、そんな中で別路線を歩む馬がいると、とたんに能力の優劣がつけられず予想にしろ観戦にしろ、競馬の面白みが倍増します。そういった馬の存在は結構大事だと私は思っています。

 

ジャスティンパレスに関する評価を見ると、総じて関係者が口にすることが「まだまだこれから」というコメント。これが敗戦後のコメントであれば虚勢にもとれますが、レースを快勝した後のコメントですから、そこにあるのは「将来への期待」に他なりません。

 

過去にはキズナキングヘイローといった名馬も通った黄菊賞。条件戦のため、重賞ほどのメンツは揃いませんが、京都芝2000m(今年は阪神)というクラシックへ直結するコースだけあり、このレースでの勝ちは次へつながります。

 

前半1000mが64秒台と極端なスローでも2番手で折り合いをみせ、直線では逃げ粘るメイショウゲキリンを捉え勝利。

 

「フルポテンシャルは使っていない」そう話した鞍上のルメール騎手。今後の成長次第で、重賞でも勝ち負けの存在になれるかもしれません。

 

本番まではまだまだ時間は残されています。これからくる冬をどう過ごすか。そして冬が明けたとき、いったいどんな走りを見せてくれるか。来春の姿を目にするのが待ち遠しい。その一言につきます!

ジャスティンパレス 参考映像

2021年9月12日 新馬

2021年11月15日 黄菊賞

GⅠ 香港スプリント 重要データ【日本馬の成績・枠・前走・血統など】

日本からの挑戦と成績

31回の挑戦で通算3勝

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香港スプリントに出走した日本馬 全成績



ロードカナロア産駒への期待

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3着内に好走した馬の父
惨敗続きだった日本スプリント界

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4着外に敗れた馬の父

過去10年データ

勝馬と国

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歴代優勝馬
Jocky Club Sprint での好走馬に注目

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勝馬の前走成績
内枠 1~3が5年連続で馬券に絡む走り

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過去10年 上位3頭の枠番号



上位3頭の位置取り

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過去10年 上位3頭の位置取り

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日本の挑戦馬と成績

45回の挑戦で通算 4 勝 

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香港マイルに出走した日本馬 全成績
苦戦馬のなか力を示したアドマイヤマーズ

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3着内に好走した馬の父
ディープ産駒は苦戦する傾向

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4着外に敗れた馬の父

過去10年 データ

現地香港のマイラーが優勢

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歴代優勝馬
Jocky Club Mile の上位入線馬に注目

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歴代優勝馬の前走
上位3頭の枠

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上位3頭の枠番
上位3頭の位置取り

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上位3頭の位置取り

GⅠ 香港ヴァーズ 重要データ【日本馬成績・枠・前走・血統など】

12月12日に行われるGⅠ香港ヴァーズのデータをまとめています。

ステイゴールドが勝利して以降、日本馬の活躍が少ないレースだったが近5年ほどで状況が変わってきています。

今年はステイフーリッシュが参戦を表明。2年ぶりの勝利を目指します。

日本馬の成績

全25回の挑戦で日本馬は3勝

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香港ヴァーズへ出走した日本馬 全成績


2001 年にステイゴールドが勝利して以降、2頭目の勝ち馬がでるまで実に15年の空白があったが、近年は毎年のように好走馬がでている。出走馬がいなかった昨年を除けば、4年連続で3着内を確保と日本馬の能力の高さが窺える。

全体の成績は、25 頭中 優勝3回 2着4回 3着 2回 ( 勝率 12 % 連体率 28% 複勝率 36% )

シャティンに適性した3頭の馬

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3着内に好走した馬の父

シャンティ競馬場は坂の無い平坦な洋芝のコースだ。そういった馬場に適性した馬の中には、ジャガーメイルトーセンバジルグローリーヴェイズといった、日本での成績がイマイチな馬もいる。

ジャガーメイル天皇賞を制してはいるが、重賞制覇はその1勝のみ。2・3着が多く切れ味勝負では後手を踏んでしまう馬だった。

他2頭も、天皇賞で能力をみせるが勝ちには至らず、国内ではGⅠ未勝利。トーセンバジルに至っては重賞未勝利に終わっている。

日本の 2400m よりもスタミナを要し、長距離レースでの成績には注目。またグローリーヴェイズのように傾斜のあるコースが苦手とする馬が、思わぬ好走をみせる可能性も見逃せない。

2000m を得意とする馬は注意

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4着外に敗れた馬の父

秋華賞馬のディアドラエリザベス女王杯3年連続2着クロコスミアの、マイル~中距離路線で活躍したスマートレイアー、これらの馬はシャンティ競馬場 2400m で本来の走りは見せられなかった。

3頭はいずれも前走からの距離延長でレースに臨んでおり、日本での勝ち鞍もマイル~中距離のレースになる。日本の2400mをこなせたとしても、洋芝であるシャティン競馬場の2400mは別物。中距離馬の挑戦には一考が必要だ。

過去10年 データ

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2020年優勝馬 Mogu
欧州馬が6勝 日本・香港を上回る

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過去10年 歴代優勝馬

香港ヴァーズは香港国際競争のGⅠ4つのうち唯一欧州馬の活躍が目立つレースだ。
勝馬の中には、ジャパンカップ8着、天皇賞春3着のレットカドーや、2013年ニエユ賞キズナが破ったフリントシャーといった日本に馴染みのある馬もいる。

いずれも凱旋門賞のような欧州GⅠでは勝ちきれない中堅レベルが多く、能力で大きく抜きんでているわけではない。やはりシャティン競馬場 2400mへの適性が日本馬よりも欧州馬の方にあると考えられる。

前走負けた馬の巻き返しが顕著

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歴代優勝馬 前走成績

勝馬の多くが米国・オーストラリア・日本など周辺国GⅠをステップに出走している。ただ、前走勝利をした馬は過去10年で1頭のみ。大敗とまではいかないが5着前後で勝利には届いていない馬が多い。

枠に有利不利の差はない

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過去10年 上位3頭の枠番号

7頭立てとなった昨年を除いて12~14頭立てが多い香港ヴァーズ。枠番に有利不利の大きな差はみられない。現在3年連続で1番枠が3着内に入っているが、過去には外枠で好走した馬も少なく無い。

好走条件は4コーナーで5・6番手以上

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過去10年 上位3頭の位置取り

4コーナーで5~6番手辺りまでのポジションにいる馬の成績が良い。2013年を除けば後方から末脚で勝負する馬の成績はイマイチで、先行~中団でレースを進める馬が有利であると言える。

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